せっかくオオクワガタを飼っているからには、大きなオオクワガタにしたい。
色々なサイトを見たが、オオクワガタの大型化の大きな要素は、遺伝(血統?)だと言う。
遺伝(血統?)だけなの?
オオクワガタ飼いは、皆が皆ではないのだけれど、でも、他産地はおろか、同産地の別血統との交雑すらも価値が下がると、自然採取個体か、もしくはその純血、つまり、近親交配を続けたものだけを良しとする傾向の人が多いように思う。
ま、別に良いのだけれど、私個人はあまり、血を煮詰めるような累代飼育ってのは、好きではない。
でも、その、「遺伝」ってのがどの程度なのか見てみたい。
というわけで、サイズのあるオオクワを購入してみました。
オスが72mm、メスが43mmだそうです。
実際、59mmのうちのオスと比較すると、たしかにでかい。
さて、このペアと、うちの59mmオスとかを、同時に、同じ環境でブリードしてみようと思います。
どれぐらい差がでるか?
ちなみにこの72mm。
DDAとかいう岡山のショップの、ZEKEとかいう血統らしいです。(ショップの血統というのもどうかと思うが ^^;)
あー、春が待ち遠しい。
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