結果的に、昨日の記事の続きかな(^^;
秋田出張の際に、妻からきりたんぽを買ってくるようにと希望された。
きりたんぽ、食べた事が無かったので、どういう物で、いくらぐらいするのか、よくわかっていなかった。
秋田駅の横の駅ビルなのかな?そこで物色。
一昨日、居酒屋で食べて、だいたいのカンジはわかったのだが、いざお土産屋で見てみると、値段がまちまちすぎてとまどった。
なぜかと内容などを見てわかったのは、結局、鶏が高いのだ。
比内鳥が。
きりたんぽ数本と、鍋のスープだけだと、700円弱ぐらい。
これにたった60gの比内鳥がつくと、1050円とかになって、さらに、比内鳥180g、ネギだとかマイタケだとかセリだとかのセットだと、いきなり3800円とかになってしまう。
これは選択が難しい。
たぶん、たった1回になるであろう夕食にするためのお土産で、しかも、たぶん足りないだろう量に、3800円はキツい。
だいたい、ネギだとかマイタケだとかいらないし。
そんなの帰ってから近所で買うし。
とはいえ、せっかくだから比内鳥を入れたいし、でも、それが60gではどうしようもない。
どうしたものかと思っていたら、2~3日で食べるのならばオススメと、店内できりたんぽを焼いている店を発見。
せっかくなら、こっちの方が美味しそう。
その店を見てみると、スープもバラで売っているし、比内鳥の正肉の200gのパックが980円、肝がいくらだったかな、やはり200gで数百円。
これはいいじゃないと、きりたんぽ10本と、正肉、肝を1パックずつ。
あとスープを購入。
これで3000円はしなかったと思います。
まぁ、本当は地元のスーパーか何かに行って買えば、もっと全然安く揃うのでしょうが、ま、そんな余裕も無く、お土産屋で手に入れたにしては、このチョイスはうまかったと思います。
そして今日の夕食はきりたんぽ鍋。
娘が鍋に入れる前のきりたんぽを台所から奪取し、かじっていた。
さて、鍋。
こんなカンジ。
鶏はパックだったけれど、歯ごたえがあり、香りもあって美味かったです。
きりたんぽも、ぶっちゃけ居酒屋で食べたものよりも美味だった。
次にまた秋田に行く事があったら、きりたんぽはぜひ同じ店で買おうと思うぐらい。
鶏はまぁ、地鶏はどこにでもあるので、どこのでもいいように思うけど(^^;
しかし、きりたんぽ、10本はあまりにも多かった。
娘が1本弱食べたとはいえ、妻と二人、そして娘とで4本しか食べられなかった。
明日は焼いて食べてみようかな。
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