2009-01-16

そして今日の夕食はきりたんぽ鍋

結果的に、昨日の記事の続きかな(^^;

秋田出張の際に、妻からきりたんぽを買ってくるようにと希望された。

きりたんぽ、食べた事が無かったので、どういう物で、いくらぐらいするのか、よくわかっていなかった。

秋田駅の横の駅ビルなのかな?そこで物色。

一昨日、居酒屋で食べて、だいたいのカンジはわかったのだが、いざお土産屋で見てみると、値段がまちまちすぎてとまどった。

なぜかと内容などを見てわかったのは、結局、鶏が高いのだ。

比内鳥が。

きりたんぽ数本と、鍋のスープだけだと、700円弱ぐらい。

これにたった60gの比内鳥がつくと、1050円とかになって、さらに、比内鳥180g、ネギだとかマイタケだとかセリだとかのセットだと、いきなり3800円とかになってしまう。

これは選択が難しい。

たぶん、たった1回になるであろう夕食にするためのお土産で、しかも、たぶん足りないだろう量に、3800円はキツい。

だいたい、ネギだとかマイタケだとかいらないし。
そんなの帰ってから近所で買うし。

とはいえ、せっかくだから比内鳥を入れたいし、でも、それが60gではどうしようもない。

どうしたものかと思っていたら、2~3日で食べるのならばオススメと、店内できりたんぽを焼いている店を発見。

せっかくなら、こっちの方が美味しそう。

その店を見てみると、スープもバラで売っているし、比内鳥の正肉の200gのパックが980円、肝がいくらだったかな、やはり200gで数百円。

これはいいじゃないと、きりたんぽ10本と、正肉、肝を1パックずつ。
あとスープを購入。

これで3000円はしなかったと思います。

まぁ、本当は地元のスーパーか何かに行って買えば、もっと全然安く揃うのでしょうが、ま、そんな余裕も無く、お土産屋で手に入れたにしては、このチョイスはうまかったと思います。

そして今日の夕食はきりたんぽ鍋。

娘が鍋に入れる前のきりたんぽを台所から奪取し、かじっていた。



さて、鍋。

こんなカンジ。



鶏はパックだったけれど、歯ごたえがあり、香りもあって美味かったです。

きりたんぽも、ぶっちゃけ居酒屋で食べたものよりも美味だった。

次にまた秋田に行く事があったら、きりたんぽはぜひ同じ店で買おうと思うぐらい。

鶏はまぁ、地鶏はどこにでもあるので、どこのでもいいように思うけど(^^;

しかし、きりたんぽ、10本はあまりにも多かった。

娘が1本弱食べたとはいえ、妻と二人、そして娘とで4本しか食べられなかった。

明日は焼いて食べてみようかな。

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