会社の近くに横浜家系という売りの、麺家 玄武というラーメン屋がオープンしていたので行ってみた。
環八と川越街道の交差点の辺り、ドンキーの斜め向かいぐらい、環八沿い。
メニューが色々あって、しかしそれがどんなものなのかわかりづらい名前だったので、私は味玉ラーメンとライス、会社の後輩は、はりきって、ラーメンに小盛、並、大盛、特盛、ギガ盛とある中で、チャーシューメンのギガ盛を注文。
写真左が私の頼んだ味玉ラーメン並、右が、チャーシューメンのギガ盛。
コッテリした味と太麺はいかにも家系を意識しているカンジだけれど、なんだか無理してコッテリさせている感じで、美味いかと言われると微妙。
私はコッテリラーメンが嫌いなわけでは無く、しかし、たとえば六角家本店はたしかにコッテリしているけれど、そのコッテリが、鼻につく感じでは無く、食べ終わって、感想を言う時に「コッテリかな」というといったイメージなのだ。
なんと言いますか、福岡で、トンコツラーメンがコッテリしているか否かと言われると、トンコツラーメンって案外コッテリしていなくて、自分のところでトンコツスープを煮ている店は案外あっさりしていて、しかし、自分のところでトンコツを煮ていない、インスタント的な味を感じる店は、なぜかコッテリを売りにしている、みたいな。
わかりにくいかな。
まぁ、この店のスープを、どう作っているのか知りませんが。
しかし、悪いばかりではなく、このギガ盛。
聞いたら、麺3玉半入っているそうで、それが普通盛の300円増しで食べられるなら、体育会系の学生さんだとかにはお得だと思う。
あと、子供が多いなと思ったら、小盛ってのもあるのね。
これは、麺が半玉。
普通盛から150円引き。
子供お断りみたいな、妙に高飛車なラーメン屋が存在する中、これは親切設計だと思う。
評価に値する部分だと思う。
あと、気になるメニューもあるが、とりあえず、半ライスってメニューが欲しいなという事と、まぁ、会社のヤツラに誘われればまた行くと思うけれど、まぁ、個人的には年齢的にも、たぶんもう行かないかな(^^;
店員さんは、おねーさんは、良い人でした。
板さん(店長なのかな?)は、すこぶる無愛想。
微妙に食わしてやるんだ的な雰囲気をかもし出していたのも、評価減。
店の評価を決めて、ご馳走様、美味かった、ありがとうというのは客であって、それを強制するのが店では無い。
所詮、量が多いのと、コッテリだけが売りの店かと思わされる。
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